わいせつ等事件簿

JR予讃線で列車事故です。

23日午後3時すぎ、四国中央市中之庄町のJR予讃線で踏切内で立ち往生していた農業用トラクターに下りの普通列車が衝突しました。

トラクターは前の部分が大破し、乗っていた男性は病院に搬送され、治療を受けています。

列車の乗員乗客13人にけがはありません。

この事故でJR予讃線は現場付近で一時、運転を見合わせました。

22日夜、今治市の市道で道路を歩いて渡っていた高齢の女性が、普通乗用車にはねられ死亡した。

22日午後10時45分頃、今治市美須賀町で道路を歩いて横断していた近くに住む杉村惠さん(72)が普通乗用車にはねられた。

この事故で、杉村さんは頭などを強く打ち救急搬送されたが、およそ2時間15分後に死亡が確認された。

現場は、今治城近くの片側1車線の見通しの良い直線道路で、現場付近に信号機や横断歩道はない。

警察は普通乗用車を運転していた市内に住む35歳の自営業の男性から事故当時の状況を詳しく聞いている。

 
四国中央市の市営団地で4月、駐車していた車20台に傷が付けられる被害があり、警察が器物損壊事件として捜査しています。

乗用車に付けられた長い引っかき傷。

四国中央市金田町金川にある市営南部第一団地の駐車場が現場です。

被害者:
「やっぱり悔しいですね。早く(犯人が)捕まって、それなりの(処罰を)やってもらいたい」

団地の自治会によりますと、4月13日から17日までの間、団地の駐車場では20台の車が相次いで引っかき傷を付けられました。

中には塗装が剥がれたり、ボンネットとサイドドアを一度に傷付けられたりした車も。

車体の傷は長さ10~80センチほどで、金属や石などの硬いもので付けられたと見られます。

自治会は団地の住民にチラシを配って注意を呼びかけ、車の所有者から相談を受けた警察は器物損壊事件とみて捜査しています。
フジは4月24日、食品ロス削減を推進することを目的に、愛媛県と各市町、フードバンク関連支援団体と連携し、初めての「フードドライブ」コーナーを常設する。

今回、愛媛県松山市「フジ安城寺店」、同新居浜市「フジグラン新居浜」、同宇和島市「フジグラン北宇和島」に、フードドライブコーナーを常設し、家庭などで余っている食品を持ち寄ってもらい、フードバンク関連支援団体を通じて福祉施設(団体)などに届ける取り組みを開始する。
フジは「環境調和型企業」を目指し、「脱炭素社会の実現」「循環型社会の実現」「地域との共生」を3つの柱として、環境に関する取り組みや意識啓発を図っている。
今後も、社会的責任を果たし地域に貢献する企業でありつづけるためにESG経営を推進し、持続可能な社会の実現に努めるという。
四国中央市の市営団地で、約20台の車に傷がつけられていたことが分かった。警察は器物損壊事件として捜査している。

先週、四国中央市の南部第一団地で、住民が駐車場にとめていた約20台の車に傷がつけられているのが見つかった。

この市営団地には、20棟の集合住宅が立ち並んでいるが、被害は広範囲に及んでいる。

住民によると、傷が見つかったのは今月12日から16日にかけてで、中には傷を見つけ応急処置をしたものの、また別の場所に傷をつけられた車もあった。

自治会は被害届けを出していて、警察は器物損壊事件として捜査している