わいせつ等事件簿

1月21日放送の『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)にて、お笑い芸人の有吉弘行が、広島出身で同郷のアンガールズ田中について語っていた。
 
 テレビでさんざんモテないアピールをしている田中は、風俗愛好家としても知られている。有吉によると、田中は3年にわたって同じデリヘル嬢を呼んでいたとか。
 
「新規を呼ぶと、毎回『うわ、田中だ』って言われるわけ。だけど、毎回同じ人だと、言わないじゃない。『はーい、どうも。今日もよろしく。また来週』って帰ってくれるから。それがいいんだって」
 
 さらに、このように語っていた。
 
「3年も通ってるからさ、風俗嬢も、もう彼氏の家みたいに、安心して、ふつうに寝ちゃうんだって」
 
 しかし、せっかく慣れた風俗嬢が、急にいなくなってしまうこともあるという。
 
「これが難しくて、風俗嬢の人たちって、仕事がイヤになって急に辞めるんだって。3年も続く人の方が珍しいから。彼女だな、くらいの気分で予約してさ、呼んでたらふっと消えるんだって。さみしいな」
 
 ふっと消えてしまわない彼女ができるといいのだが。
東京・葛飾区のマンションの一室で、性的サービスを行う違法な個室マッサージ店を経営したとして、中国籍の女が警視庁に逮捕されました。
 逮捕されたのは、個室マッサージ店の経営者で中国籍の于燕容疑者(30)です。于容疑者は、葛飾区東金町にあるマンションの一室で、風俗店の営業禁止区域にもかかわらず、従業員で中国籍の郭紅萍容疑者(39)に性的サービスをさせて、違法な風俗店を経営した疑いがもたれています。取り調べに対し于容疑者は「性的サービスはマッサージ嬢が勝手にやったことです」と容疑を否認していますが、警視庁は、去年9月から1か月で20万円以上を売り上げていたとみて詳しく調べています。
【バンコク時事】タイの首都バンコクにある風俗店で、未成年者や人身売買で連れて来られた女性が売春を強要されていたことが明らかになり、法務省特別捜査局が捜査に乗り出した。
 特別捜査局は12日、ミャンマー人少女が働かされていたという告発を受けて店を強制捜査し、経営陣ら8人を逮捕。店内にいた女性113人のうち、少なくとも13人は18歳未満の人身売買被害者だった。
 女性は大半が外国人で、ミャンマー人92人、ラオス人14人、タイ人4人、中国人2人、国籍不明1人。不法入国の発覚を恐れ、店から逃げられなかった。また、売り上げの半分を店に納めるよう求められていたほか、仕事道具や日用品、飲食物を店で高い価格で買わされていた。
 告発したNPO「反人身売買同盟」や捜査当局によると、風俗店が人身売買業者に「商品を注文」。業者が店の求めるタイプの女性を探し、マッサージ師やウエートレスの仕事とだまして働かせていた。
仙台市青葉区国分町2丁目の店舗型性風俗店「金華」が禁止地域で営業した事件で、仙台中央署は18日、風営法違反(禁止地域営業のほう助)の疑いで、同店が入居していたビルを所有する不動産業「大春」(仙台市青葉区)と、同社の賃貸借契約に従事した男性派遣社員(71)を書類送検した。違法性風俗店が入居するビルの所有会社の摘発は県内で初めてとみられる。
 送検容疑は2017年1月上旬、同社事務所内で、金華の経営者の男(57)=風営法違反の罪で罰金70万円=が違法営業すると知りながら賃貸借契約し、違法営業を容易にした疑い。容疑を認めているという。
 捜査関係者によると、県警は16年11月、金華と同じ場所で当時営業していた店舗型性風俗店を摘発。経営者の男らを同法違反容疑(禁止地域営業など)で逮捕した。
 約1カ月後、金華の経営者は摘発された店の内装をそのまま引き継いで契約。間仕切りの撤去など風営法に基づく部屋の透明化はなされず、大春側は内装などが同じ「居抜き」の状態と知りながら、黙認して契約したという。捜査関係者は「貸した方も責任は重い。摘発は社会に警鐘を鳴らすことにつながる」と話す。
 中央署などは昨年11月に金華を摘発。売春防止法違反容疑などで経営者の男のほか、2人の中国籍の女性従業員(ともに不起訴)を逮捕した。
勤務先の中学校の女子更衣室に盗撮目的で侵入したとして、警視庁小岩署は16日までに、建造物侵入の疑いで、東京都板橋区立中学校に勤務する20代の教諭の男を逮捕した。逮捕は13日。
 小岩署によると、男は「女性が着替えているところを撮影したかった」と容疑を認めており、同署は都迷惑防止条例違反の疑いでも調べる。
 逮捕容疑は昨年10月下旬ごろ、勤務している板橋区内にある中学校で、教職員用の女子更衣室に侵入した疑い。
 小岩署にこの男に関する別の相談が寄せられ、事情聴取をする際に男が所持していたSDカードを確認したところ、更衣室内を盗撮した動画が見つかった