わいせつ等事件簿

オンラインゲームのチャットで知り合った県内の小学校に通う女子児童に、性的な行為をした疑いで、和歌山県の高校生の男が27日逮捕されました。 不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、和歌山県和歌山市の18歳の高校生の男です。 警察によりますと男は、26日午後3時から6時ごろ熊本県南部にあるホテルで、オンラインゲームのチャットを通じて知り合った県内に住む女子児童に性的な行為をした疑いです。 その日の夜、女子児童の母親が「娘がホテルでわいせつな行為をされたようだ」と 警察に被害を届け出たことで事件が発覚。 警察は27日午後、現場のホテル付近にいた男を見つけ、その後逮捕しました。
27日午後、仙台市内の商業施設で、20代の女性のスカートの中を撮影したとして、45歳の会社員の男が逮捕されました。 性的撮影の疑いで逮捕されたのは、仙台市青葉区葉山町に住む45歳の会社員の男です。 警察によりますと、男は27日午後7時55分頃、仙台市泉区内の商業施設で20代の女性に背後から近づき、通り過ぎながら女性のスカートの中を、スマートフォンで撮影した疑いが持たれています。 警察は、被害者保護の観点から男の認否を明らかにしていません。 目撃情報を受けた商業施設の警備員が110番通報し、駆け付けた警察に男の身柄を引き渡したということで、警察は当時の詳しい状況を調べています。
女性の性的な姿をスマートフォンでひそかに撮影したとして、27日、作業療法士の男(20代)が逮捕されました。 島根県警浜田警察署によりますと、性的姿態撮影等処罰法違反の容疑で逮捕されたのは、島根県浜田市に住む浜田医療センターの作業療法士の男(26)です。 男は、10月23日と11月23日、浜田市内の個人宅において、島根県西部に住む30代の知人女性の性的な姿をスマートフォンでひそかに動画撮影した疑いがもたれています。 男は、2022年6月3日ごろ、浜田市に住む20代女性の裸の胸や顔が写った画像を、男が利用するSNSのプロフィール画面に設定し、不特定多数のインターネット利用者が閲覧することが可能な状態にした、リベンジポルノ防止法違反の疑いでも、11月30日に逮捕されていて、調べに対し「間違いないと思います」と容疑を認めていました。 警察が、証拠品の押収で男のスマートフォンの中を調べたところ、女性の性的な姿を撮影した動画が見つかり、27日、逮捕に至ったということです。
性風俗店で働いたなどとして、東京国税局は26日、いずれも都内の税務署に勤務する20代の女性事務官3人を国家公務員法違反(兼業の禁止)で停職1~3カ月の懲戒処分にした。3人は同日付で辞職した。
 発表によると、3人は昨年以降、平日夜や休日にソープランドやキャバクラなどで39~69日勤務し、136万~239万円の報酬を受け取った。男性からデートの見返りに金品をもらう「パパ活」もしていた。
 動機について、2人は「ホストクラブでの飲食代を捻出するため」、1人は「自分のやりたいことをするため、お小遣い稼ぎをする軽い感覚だった」などと説明したという。
コンビニエンスストアで女性のスカート内を盗撮したとして、兵庫県警葺合署は25日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで、東京都新宿区の作業員の男(38)を逮捕した。調べに「女性のスカートの中を盗撮したりはしていません」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は10月3日午前0時50分ごろ、神戸市中央区のコンビニ店内で、女性(23)のスカート内にスマートフォンを差し入れて撮影した疑い。  同署によると、同日午前1時ごろ、被害者の女性から「知らない男につきまとわれている」と110番があり、捜査を進めていた。 同署は男を別の容疑で逮捕しており、この事件の関与が浮上したという。