わいせつ等事件簿

Superflyの越智志帆さん(愛媛県今治市出身)のエッセー「ドキュメンタリー」が4月13日に発売され、東京都内で取材会が開かれました。越智さんがエッセーと歌詞の共通点や、ふるさとへの思いなどを語った取材会のやりとりを詳報します。 司会:まずは越智志帆さん、ごあいさつをお願いいたします Superflyの越智志帆と申します。本日はありがとうございます。Webの連載で「3千字、好きなことを書きませんか」と言われて、それで書き始めました。最初はそんなにボリュームのある文書を日常で書いたことがなかったので、「果たしてできるのだろうか」とちょっと不安を抱えながら始めました。回を重ねるごとに、どんどん文字数はボリュームオーバーし、そして本にまとめる際に書き下ろした最後のエッセーは6千字ぐらいですかね。図々しくも、すごく書けるようになりました。 文章を書くということが、自分にとって本当に心のセラピーになりますし、かけがえのないものになるんだなっていうふうに気付かせていただきました。とても貴重な時間でした。なので、すごく私のプライベートな部分をお見せした本になると思います。いろいろな人に読んでいただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。
加熱調理用の牛肉を馬刺しとして販売したとして県から営業停止処分を受けた西条市の食肉販売会社が、「馬刺しあります」と書かれた広告を掲示して牛肉を販売した不正競争防止法違反の罪で、簡易裁判所から罰金の略式命令を受けました。

略式命令を受けたのは、西条市の食肉販売会社「伊藤の肉」と代表取締役の伊藤康文被告(58)です。
起訴状などによりますと、この会社は去年3月、2回にわたって店内に「馬刺しあります!」などと書かれた広告を掲示するなどして合わせて牛肉4点を販売したとして不正競争防止法違反の罪に問われ、今月、西条簡易裁判所から会社は罰金60万円、代表取締役は罰金30万円の略式命令を受けました。
この会社は、生食用の基準を満たさない方法で加工した肉を刺身として販売した点が食品衛生法に違反するとして、今月、県から3日間の営業停止処分を受けました。