わいせつ等事件簿

27日午後、内子町で酒を飲んで車を運転したとして町職員の男が現行犯逮捕されました。 逮捕された内子町税務課徴収係長の西岡裕容疑者(60)は、27日午後5時25分ごろ、内子町内で酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転した疑いです。 現場付近で検問をしていた警察が西岡容疑者の車をとめて検査したところ、呼気1リットル中0.9ミリグラムと基準値を超えるアルコールを検出したもので、西岡容疑者は容疑を認めているということです。 西岡容疑者は27日、朝から通常通り勤務し、午後5時17分に退勤したということで、内子町は現在事実確認を進めています。 内子町の小野植正久町長は「飲酒運転の根絶に向け官民をあげた取り組みがなされるなか、町民の信用・信頼を大きく損ね多大な迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます」とコメントしています。
合成麻薬を密売した疑いで新居浜市に住む19歳の女が逮捕されました。 おもちゃに麻薬を隠して発送する「闇バイト」をしていたとみられています。 逮捕されたのは新居浜市に住む運転代行業従業員の女(19)で、1月24日、自宅で幻覚作用のある合成麻薬「LSD」を含んだ紙27枚などを販売する目的で所持した疑いが持たれています。 女は去年夏ごろ、秘匿性の高い通信アプリ・テレグラムで「発送バイト」をうたった「闇バイト」に応募して密売に関与したとみられ、おもちゃの箱に入れる保証書などにLSDの紙片を隠し、客に発送していました。 女はこれまでに違法薬物を20回ほど発送し、約15万円の報酬を得ていたとみられます。
有限会社モミの木(本社:愛媛県松山市、代表取締役:丸山武)が展開する、かめやうどんの新業態『うどんと唐揚げ酒場 かめや』を、しまなみ温泉 喜助の湯内のレストラン(愛媛県今治市中日吉町1丁目2-30)に2023年3月4日(土)にオープンいたします。
愛媛県の老舗かめやうどんが、新たな業態として「うどんと唐揚げ酒場 かめや」を今治市にある、しまなみ温泉 喜助の湯内にオープンします。この店舗は、創業50年の歴史を持つかめやうどんが、うどんを中心にしたメニューに加え、唐揚げや鶏料理、お酒を提供する酒場スタイルの店舗です。
この新業態により、かめやうどんは、幅広い客層に対応できるようになります。うどんを中心に食事を楽しみたい方や、お酒を飲みながら軽食を楽しみたい方、そして、地元の食材や地酒を楽しみたい方まで、多様なニーズに応えることができます。 また、昨今のサウナブームで若者の利用が増加傾向にあり併設している温泉施設の、サウナー向けに『サ飯』なども取り入れたライナップになっています。

 かめやうどんは、創業以来、食材にこだわり、手間暇かけた製法でうどんを作り続けてきました。このこだわりは、新業態でも引き継がれており、地元の素材を活かした料理を提供していきます。 今後もかめやうどんの、伝統を守りながら、新しい試みに挑戦し、地元の食文化を発信していくことで、地域の活性化にも貢献していきます。