わいせつ等事件簿

16日未明、今治市の国道で大ケガをして倒れている高齢男性が見つかった。警察は、現場の状況からひき逃げの可能性があるとみて捜査している。 16日午前1時半頃、今治市菊間町の国道196号で「人が倒れている」と近くを通りかかった男性から110番通報があった。 倒れていたのは、松山市夏目の村上清さん(79)で、腕の骨を折るなどの大ケガをしていて搬送先の病院で治療を受けている。 村上さんのケガの状態や現場周辺に車の部品が落ちていたことなどから警察は、車が村上さんをはね、そのまま走り去ったひき逃げの可能性があるとみている。 現場は信号機や横断歩道のない片側1車線の道路で、警察によると車は松山方面から走ってきたとみられるという。 警察は、周囲の防犯カメラを調べるなどして、現場から走り去った車を捜している。
愛媛県のJR新居浜、伊予西条両駅の開業100周年を記念するイベントが19日を皮切りに新居浜・西条両市で始まる。
 
 19日午前8時45分から新居浜駅で記念式典を開くほか、同駅「人の広場」とあかがねミュージアムで19、20の両日、駅前マルシェ(飲食はテークアウトのみで飲食スペースなし)やステージイベントを予定している。
 
経済活動の立て直しへ新たな取り組みのスタートです。飲食店の感染対策について愛媛県がいわゆるお墨付きを与える「安心飲食店」の認証が始まり、第1弾として15店舗が認証されました。  愛媛県から「愛顔の安心飲食店」の認証を受けたのは、54項目の感染対策を満たした15店舗で、このうち松山市一番町の「かに道楽松山店」には認証書とステッカーが手渡されました。こちらの店は二酸化炭素濃度を計測するセンサーを導入しているほか、通常の180席から半分以下の70席に減らして営業を続けています。県は今年度中に3000店舗の認証を目指していて、感染対策の責任者を設けた店には1店舗につき5万円の感染対策費が支給されます。