2020年の県内交通事故死者は48人 2年連続「アンダー50」達成
2021/01/04 19:00
愛媛県内の2020年1年間の交通事故による死者は48人で、2年連続で50人未満になりました。
県警のまとめによりますと、2020年の県内の交通事故は2404件と、前年と比べ407件減少しました。
一方で、交通事故による死者は48人になり、2年連続で50人未満に。しかし、前の年より6人増加しました。
特に去年の死者のうち、高齢者が35人で全体の72.9%を占めています。
このほか、特徴として7人が横断歩道を歩行中に交通事故に巻き込まれ死亡したほか、秋以降、日没後や夜間の死亡事故が増えたとしています。
県警は「今年も引き続き高齢者や横断歩道上での対策を重点に取り組む」としています。
県警のまとめによりますと、2020年の県内の交通事故は2404件と、前年と比べ407件減少しました。
一方で、交通事故による死者は48人になり、2年連続で50人未満に。しかし、前の年より6人増加しました。
特に去年の死者のうち、高齢者が35人で全体の72.9%を占めています。
このほか、特徴として7人が横断歩道を歩行中に交通事故に巻き込まれ死亡したほか、秋以降、日没後や夜間の死亡事故が増えたとしています。
県警は「今年も引き続き高齢者や横断歩道上での対策を重点に取り組む」としています。