わいせつ等事件簿

Jリーグの村井チェアマンが25日、今年Jリーグに昇格したFC今治を視察しました。 新型コロナの影響で飛行機を使った視察を控えていたという村井満チェアマン。25日に初めて夢スタジアムを訪れ、フットボールパークなど周辺の賑わいを視察しながら、スタジアムの雰囲気を肌で感じました。 岡田武史オーナー: 「天気が良くてよかった」 村井チェアマン: 「最高ですね。見晴らしがいいというか海が見えて街、の全景が見えて。天上人になったというか、サッカーをこんなところでできたら最高ですよね」 今治の対戦相手はカマタマーレ讃岐。夢スタで行われる初めての四国勢同士のダービーマッチです。村井チェアマンは試合中、様々な角度から観戦。 試合は讃岐の気迫が上回り、今治は2対0で敗れたものの、チェアマンはFC今治がもつ可能性に大きな期待を寄せていました。
愛媛県の人事委員会は26日、県職員の冬のボーナスを引き下げるよう中村知事に勧告しました。県職員の今年度のボーナスは夏・冬あわせて4.50カ月と、民間企業を0.07カ月分上回っていて、県人事委員会は、冬のボーナスを0.05カ月分引き下げるよう求めています。引き下げ勧告は、リーマンショックの影響を受けた2010年以来10年ぶりで、県人事委員会は、新型コロナウイルスの影響も民間企業のボーナスが下がった要因の一つと見ています。