わいせつ等事件簿

今年夏に開かれた愛媛県の独自大会で優勝した松山聖陵高校野球部の監督が、部員に不適切な指導をしたなどとして、7カ月の謹慎処分を受けていたことが分かりました。高校によりますと、30代の男性監督は今年8月、練習中に怠慢なプレーが見られたなどとして、複数人の部員に対し、「自分の頬を叩いておけ」「壁に頭をぶつけろ」などと指示をしたということです。日本学生野球協会は、今月16日の会議で不適切な指導などがあったと認め、男性監督を7カ月の謹慎処分としました。この他、内子高校野球部の20代の男性部長が下校指示に従わなかった部員の腹を拳で2度突いたなどとして、謹慎4カ月の処分を受けました。
愛媛県警によると、18日午後10時15分ごろ、西条市石田の路上で女性への暴言が発生しました。(実行者の特徴:男性、35〜50歳、灰色スウェット、緑色自転車)
■実行者の言動や状況
・自転車に乗り、すれ違う女性に中指を立てる動きを見せ、暴言を吐いた。
■現場付近の施設
・玉之江駅[JR]、吉井小学校、東予東中学校、JR予讃線