わいせつ等事件簿

<JFL:ソニー仙台1-4FC今治>◇第1ステージ第4節◇1日◇みやぎ生協めぐみ野サッカー場
 FC今治がソニー仙台に快勝し、2位に浮上した。前半32分、FC今治はソニー仙台から加入したMF有間潤(25)の古巣恩返し弾で先制。後半13分に失点したが、相手の攻撃を耐えると後半11分にオウンゴールで勝ち越し。
 後半28分、同41分と背番号「10」の桑島良汰(25)が2発を決め、大勝した。失点しても崩れることなく、再び主導権を握って突き放しての勝利に、吉武博文監督(57)は「メンタル面が課題だったが、ミスや失点の後も選手が“次の次”を合言葉に、落ち着いてプレーしていた。そこは評価できる部分」と選手をたたえた。
愛媛県の松山の魅力を発信する2018年度松山マドンナ大使に2日、3人が就任した。市長のトップセールスに同行したり各種イベントに参加したりと県内外でPR活動に取り組む
安倍首相の“お友だち案件”で、昨年11月、獣医学部新設の認可を勝ち取った学校法人「加計学園」(岡山市)。3日午後、愛媛県今治市で岡山理科大獣医学部の入学宣誓式を開く。疑惑に対して、国民の前で一度も説明をしていない加計孝太郎理事長も出席する予定だ。

 ところがその一方で、加計氏が同じく理事長を務める「英数学館」(広島市)が今月、愛媛県松山市に開学を計画していた学校は、ナント入学希望者がゼロ。「廃止認可」を突き付けられ、開校を断念する“珍事”が起きている。