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わいせつ等事件簿 | アミューズ 四国オーディションGPは愛媛の中学2年・宮下咲さん

アミューズ 四国オーディションGPは愛媛の中学2年・宮下咲さん

2018/05/22 09:09

大手芸能プロダクション・アミューズの『全県全員面接オーディション』四国編の最終審査が20日、香川・市民交流プラザIKODE瓦町で行われ、愛媛県出身の中学2年生・宮下咲さん(13)がグランプリに輝いた。

【写真】2009年のオーディションでGPを受賞した野村周平(当時15歳)

 同オーディションは、ドラマ・映画・舞台・CM・音楽・ファッションなど多方面で活躍するアーティストや俳優、タレントらを発掘・育成してきたアミューズが、日本全国を回り、来場者全員と面接。昨年行われた「九州・沖縄編」に続き、今回は「四国編」を開催し、4月21日~30日まで四国4都市5会場で行われた一次審査では、5歳~18歳までの男女1434人と面接を行った。

 最終審査には、一次審査を通過した四国各地区の代表9人が参加。自己PR、演技審査を経て、前出の宮下さんがグランプリ、徳島県出身の田邉千穂(たなべ・ちほ、12)さんが準グランプリ、愛媛県出身のブラウン寿子マリア(ぶらうん・すみこ・まりあ、14)さんが審査員特別賞を受賞した。

 グランプリの宮下さんは、小学生時代は水泳、その後はテニスに打ち込むスポーツ少女で、自己PRでは素振りを披露した。受賞の感想を聞かれると「自分が選ばれると思っていなかったので、びっくりしました。足が震えるほどうれしかったです。仕事が来たら頑張ります(笑)」と早くもやる気十分。準グランプリの田邉さんは父親が日本人で母親が中国人、審査員特別賞のブラウンさんは父親がアメリカ人で母親が日本人と、国際色豊かな顔ぶれとなった。

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