サッカー天皇杯、FC今治・愛媛県代表に
2018/05/14 15:42
サッカーの第98回天皇杯全日本選手権大会愛媛県代表決定戦兼県選手権大会(愛媛新聞社など共催)は13日、県総合運動公園ニンジニアスタジアムで決勝を行い、FC今治が4―0で松山大を下し7年連続7度目の頂点に輝いた。FC今治は天皇杯1回戦の26日、沖縄県総合運動公園陸上競技場で沖縄県代表と戦う。
【評】FC今治が後半に4得点を奪い、力の差を見せつけた。
前半は松山大の徹底した守備と雨で水たまりができたピッチコンディションに苦しめられたが、後半4分に中野圭(松山工出)がセットプレーから先制。17分に長島が2点目を奪うと、飯泉、三田が立て続けに追加点を挙げた。
松山大は守備に追われる時間が長く、シュートは計3本にとどまりゴールが遠かった。
▽決勝
FC今治 4―0 松山大
◆中でのプレー意識◆
【FC今治・三田】(1ゴール2アシストの活躍)「得点する前にワイドな位置取りをサイドバックに任せて、中でプレーしろと指示を受けていた。佐保選手からのボールがしっかりと止まり、流し込むだけだった」
【評】FC今治が後半に4得点を奪い、力の差を見せつけた。
前半は松山大の徹底した守備と雨で水たまりができたピッチコンディションに苦しめられたが、後半4分に中野圭(松山工出)がセットプレーから先制。17分に長島が2点目を奪うと、飯泉、三田が立て続けに追加点を挙げた。
松山大は守備に追われる時間が長く、シュートは計3本にとどまりゴールが遠かった。
▽決勝
FC今治 4―0 松山大
◆中でのプレー意識◆
【FC今治・三田】(1ゴール2アシストの活躍)「得点する前にワイドな位置取りをサイドバックに任せて、中でプレーしろと指示を受けていた。佐保選手からのボールがしっかりと止まり、流し込むだけだった」