愛媛)今治・来島海峡大橋に目立つ「いたずら書き」
2018/03/28 09:36
瀬戸内しまなみ海道の観光ルートとして人気を集める来島海峡大橋(今治市)の自転車・歩行者道で、落書きが目立っている。住民らの指摘を受けた管理者の県などが22日、落書きを消す作業をした。県は「景観を損ない、器物損壊にも当たる。絶対にやめてほしい」と呼びかけている。
落書きがあったのは、3本ある来島海峡大橋のうち最も北側にあり、大島についた「第1大橋」へ上がるスロープ部分。コンクリート製の壁の両側約300メートルにわたり、壁を削って名前や文様、性的な言葉などが書かれていた。
スロープを管理する県今治土木事務所によると、今年に入って県民から「落書きがひどい」と指摘があったという。
落書きがあったのは、3本ある来島海峡大橋のうち最も北側にあり、大島についた「第1大橋」へ上がるスロープ部分。コンクリート製の壁の両側約300メートルにわたり、壁を削って名前や文様、性的な言葉などが書かれていた。
スロープを管理する県今治土木事務所によると、今年に入って県民から「落書きがひどい」と指摘があったという。