無許可で接客 西麻布のクラブ経営者を逮捕
2018/03/06 11:36
東京・西麻布の会員制クラブで無許可で接客行為をさせたとして、45歳の経営者の女が逮捕された。
風営法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、東京・西麻布の会員制クラブ「BOLERO ISM」経営者の高橋貴子容疑者。警視庁によると高橋容疑者は2日、風俗営業の許可を受けず、女性従業員を客の隣に座らせるなど接客をさせた疑いが持たれている。
この店は、無許可で女性従業員に接客をさせたなどとしてこれまでに4回、行政処分を受けていた。警視庁の調べに対し、高橋容疑者は、「客にキャバクラと認識されてしまうのが嫌で風俗営業の許可を受けなかった」「1か月に1600万円ぐらいの売り上げがあった」などと話し、容疑を認めているという。
風営法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、東京・西麻布の会員制クラブ「BOLERO ISM」経営者の高橋貴子容疑者。警視庁によると高橋容疑者は2日、風俗営業の許可を受けず、女性従業員を客の隣に座らせるなど接客をさせた疑いが持たれている。
この店は、無許可で女性従業員に接客をさせたなどとしてこれまでに4回、行政処分を受けていた。警視庁の調べに対し、高橋容疑者は、「客にキャバクラと認識されてしまうのが嫌で風俗営業の許可を受けなかった」「1か月に1600万円ぐらいの売り上げがあった」などと話し、容疑を認めているという。