居酒屋、スナックで4時間飲酒後に運転 市職員を懲戒処分 愛媛・大洲
2020/04/27 08:21
愛媛県大洲市は24日、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で検挙された建設部の40代男性作業員を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。
市によると、男性は11日、市内の居酒屋、スナックで4時間ほど焼酎などを飲んだ後、自家用車を運転。コンビニエンスストアの駐車場に入ったところを巡回中のパトカーに呼び止められ、呼気から基準値を上回るアルコールが検出された。
二宮隆久市長は「市政への信頼を損ない、深くおわびする。職員自らが飲酒運転撲滅に向けた行動を実践するよう徹底させ、信頼回復に努める」とコメントした。
市によると、男性は11日、市内の居酒屋、スナックで4時間ほど焼酎などを飲んだ後、自家用車を運転。コンビニエンスストアの駐車場に入ったところを巡回中のパトカーに呼び止められ、呼気から基準値を上回るアルコールが検出された。
二宮隆久市長は「市政への信頼を損ない、深くおわびする。職員自らが飲酒運転撲滅に向けた行動を実践するよう徹底させ、信頼回復に努める」とコメントした。