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わいせつ等事件簿 | 酒気帯び運転の市職員 停職6か月(愛媛・大洲市)

酒気帯び運転の市職員 停職6か月(愛媛・大洲市)

2020/04/24 14:46

愛媛県大洲市は酒気帯び運転で摘発された40代の男性職員を24日、停職6か月の懲戒処分としました。

停職6か月の懲戒処分を受けたのは、大洲市役所建設部の40代の男性職員です。男性職員は今月11日の夜、大洲市内の居酒屋とスナックで、焼酎の水割りやロック、ハイボールなどを飲んだ後、車を運転しコンビニに立ち寄ったということです。そこでパトロール中の警察官に呼び止められ、検査を受けたところ呼気から1リットル当たり、0,35ミリグラムのアルコールが検出されたということです。大洲市は、飲酒運転撲滅に向けた行動指針を新たに定め、来月から全ての職員に宣誓書を提出させる方針を打ち出していて、二宮隆久市長は、「職員に心構えを再認識させ、信頼回復に努めたい」とコメントしています。

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