わいせつ等事件簿

マイナ保険証の情報が正しく反映されないトラブルが愛媛でも発生していたことが医師や歯科医師からなる協会の調べで分かりました。 愛媛県保険医協会が会員の医療機関を対象に5月にアンケートしたところ、マイナ保険証に関連したトラブルは県内で少なくとも29件発生しています。 トラブルの内容は読み取ったマイナ保険証の患者の情報が「無効」や「該当資格なし」になるなど正しく反映されていなかったことやカードリーダーの不具合でカードを読み取れなかったなどです。 また、健康保険証を持参していない患者がマイナ保険証のトラブルに巻き込まれたため医療費の10割負担を求めざるを得なかった事例も2件報告されています。
愛媛県久万高原町消防本部で食用の昆虫を使った食事を食べるよう消防署員に強要し食べさせていたことが2日、消防本部への取材で分かった。消防本部は不適切な行動や行き過ぎた言動があったことを認め、大野秋義消防長が2023年2月下旬、関わった複数の署員を口頭で注意した。町などによると、食べさせられた署員は、消防の対応に納得しておらず、町が調査に向けて準備を進めている。  消防本部の話では、3交代制の署員らはグループごとに朝食や夕食を自炊。22年4~11月ごろ、近年ブームになっている食用の昆虫を使った食事を作って食べた。自炊で残った昆虫食入りのおにぎりを食べるよう強要されたと主張している署員がいるという。
2日夜 愛媛県西条市内で、酒を飲み原付バイクを運転した疑いで32歳の男が逮捕されました。 逮捕されたのは住所不詳 自称・会社員の32歳の男で、男は2日午後11時過ぎ、西条市喜多川の市道で、取り締まり中の警察官に、酒を飲み原付バイクを運転した酒気帯運転の疑いで現行犯逮捕されました。 警察によりますと、男からは基準値の2倍を超える呼気1リットルあたり0・35ミリ以上のアルコールが検出されました。
今治市内で30日深夜、通報で駆けつけた警察官の顔にペットボトルの液体をかけた現行犯で23歳の男が逮捕されました。 公務執行妨害の現行犯で逮捕されたのは、今治市内に住む職業不詳の23歳の男です。 警察の調べによりますと男は30日午後11時過ぎ、今治市内のカラオケ喫茶店の関係者から通報を受け現場に駆けつけた警察官(58)の顔に、ペットボトルに入っていた液体をかけました。 この地域警察官にけがはありません。 男は酒を飲んだ状態で容疑を認めていているということです。
新居浜市内の住宅で10代の女性に性的な暴行を加えた疑いで、59歳の男が29日に逮捕されました。 強制性交等の疑いで逮捕されたのは、新居浜市内に住む無職の玉井秀隆容疑者(59)です。 警察によりますと玉井容疑者は今年3月29日、新居浜市内の自宅で10代の女性に対し性的な暴行を加えた疑いがもたれています。 玉井容疑者は容疑を一部否認しています。 警察は被害を受けた女性の関係者からの届け出を受け捜査していました。