わいせつ等事件簿

不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、高知市に住む19歳のアルバイト店員の男です。 7月22日、インターネットのオンラインゲームを通じて知り合った女性が16歳未満であると知りながら、高知市内の公園の公衆トイレで性行為に及んだ疑いです。 男は被害女性の家族から直接連絡を受け、きのう25日高知東署に自首しました。 「間違いありません」と容疑を認めています。 7月13日の刑法改正により強制性交罪の名称が不同意性交罪に変わったほか、性交同意年齢が13歳から16歳に引き上げられていて、県内での適用はこれが初めてです。
ホテルの客室のテーブルに小型カメラを置いて、10代の女性の裸姿を盗撮したとして、浜松市の40代の男が逮捕されました。  静岡県迷惑行為等防止条例違反(盗撮行為)の疑いで逮捕されたのは、浜松市北区の派遣社員の男(42)です。警察によりますと、男は3月11日、浜松市内のホテルの客室に小型カメラを設置し、10代の女性の裸姿を盗撮した疑いが持たれています。  男は女性とホテルに一緒に入ったときに小型カメラを置いたということです。小型カメラはモバイルバッテリーのような形をしていて、大きさはスマートフォンくらいだということです。
仙台中央署と宮城県警生活環境課は24日までに、風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、仙台市青葉区国分町2丁目の店舗型性風俗店「秘宝伝」経営の男(39)=青葉区=を逮捕し、いずれも従業員の男(48)=同=と女(19)=若林区=を現行犯逮捕した。
 逮捕容疑は共謀して23日午後10時40分ごろ、県条例で定める営業禁止地域にある店舗の個室で、男性客に性的なサービスをした疑い。署は3人の認否を明らかにしていない。
 中央署員ら約20人が23日午後10時40分ごろから、店舗を家宅捜索し、パソコンなど段ボール5箱分の証拠品を押収した。
交際中の女性宅の浴室に盗撮する目的で小型カメラを設置した疑いで、兵庫県警生田署は23日、県迷惑防止条例違反の疑いで、神戸市北区に住む会社員の男(37)を逮捕した。

 逮捕容疑は22日午前5時半ごろ、神戸市中央区に住む女性(27)宅の浴室に、体を撮影する目的で小型カメラを設置した疑い。

 同署によると、数日前から不審に思っていた女性が、男が寝ている間に、男のスマートフォンの画面を見たところ、浴室の様子が映し出されていたという。
千曲市の飲食店で売春をあっせんするために男性を誘ったなどとして、店員の53歳の女が逮捕されました。 売春防止法違反の疑いで22日、逮捕されたのは、千曲市戸倉に住む飲食店店員・李慶淑容疑者・53歳です。 調べによりますと李容疑者は、今年4月3日、千曲市の上山田温泉にある勤務先の飲食店で、売春をあっせんするために男性の客を誘った疑いが持たれています。 李容疑者は容疑を認めているということです。