わいせつ等事件簿

豊見城署は6日、インターネットゲームのアカウントを販売すると装い、ネット上で知り合った沖縄県豊見城市の会社員男性(29)から電子マネー(3万円相当)をだまし取ったとして、詐欺容疑で愛媛県の男子高校生(16)を逮捕した。同署によると、男子高校生は容疑を認めている。逮捕容疑は今年2月11日午後11時30分ごろ、会社員男性から電子マネーをだまし取った疑い。


 男子高校生はゲーム内で使うアイテムを備えたアカウントを販売するなどと、ネット上で虚偽の告知をした。それを見て連絡してきた男性に対しSNSを通して、電子マネーを利用するためのコードを写真で送るように指示したという。コードを送信後、高校生からの連絡がなかったため男性は警察に相談した。
 
宇和島市内の国道で高齢の男性が車にはねられその後、死亡した事件で警察は6日夜、市内に住む68歳の会社員の男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは宇和島市津島町北灘に住む会社員、山村鶴夫容疑者68歳です。警察によりますと山村容疑者は6日午前9時過ぎ、市内吉田町立間の国道56号で横断歩道を渡っていた近くに住む河野弘さん96歳を大型トラックではねたにも関わらず、そのまま逃走した疑いがもたれています。河野さんはその後、搬送先の病院で死亡しました。調べに対し、山村容疑者は「事故を起こしたことに気付かなかった」と容疑を否認しているということです。
愛媛県警によると、5日午前8時40分ごろ、新居浜市平形町の路上で若い男性による下半身露出が発生しました。(実行者の特徴:黒色フード付き上衣、フードかぶる)
■実行者の言動や状況
・ズボンを膝まで下げ、下半身を出して立っているのを、通行中の女性が目撃した。
■現場付近の施設
・南中学校、東中学校、新居浜東高校、新居浜工業高等専門学校、国領川
新型コロナウイルスの影響で行き場を失った県内産の養殖マダイを 買い取っている大手回転寿司チェーン「くら寿司」が、 新たな商品を開発し、今月9日から全国販売されることになりました。 くら寿司が開発したのは、宇和島産養殖マダイを使ったにぎり寿司、 「絆真鯛塩〆炙り」です。 5日は担当者らが県庁を訪れ、 中村知事に今月9日からの全国で販売が始まることを報告すると 中村知事は早速新商品を試食していました。 新商品は熟成させたマダイを使っていてあぶることで、 脂のうま味と香ばしさを味わえるのが特徴です。 くら寿司は新型コロナの影響で、 行き場を失った養殖マダイおよそ200トンを 愛媛県宇和島市内の業者から順次仕入れていて、 その一部は今年7月に県内限定で商品化していました。 この「絆真鯛塩〆炙り」は今月9日から、 くら寿司の全国462店舗で販売される予定です。
愛媛をローカル5Gの「聖地」に――。地域を限定した高速通信規格の活用に向け関係者が走り出した。通信事業者の愛媛CATV(松山市)は今夏、四国初の基地局を松山に設置するなど県内8カ所で整備を進める。同社は県などと連携し、瀬戸内しまなみ海道でサイクリスト誘客のための動画作成サービスも計画。先端技術による地域課題解決をめざす。