わいせつ等事件簿

伊予銀行は2021年1月から5月にかけて、愛媛県内の4支店を近隣支店の「店舗内店舗」として集約する。大洲本町支店(大洲市)を1月、中之庄支店(四国中央市)と矢野町支店(八幡浜市)を3月、中浜支店(今治市)を5月にそれぞれ移転する。支店集約で店舗運営の効率化を進める。
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伊予銀行は愛媛県内の支店集約を進める(松山市の本店)
中浜支店は移転後も現所在地でATMの稼働を継続し、他の3支店は廃止する。移転後も店舗名称や支店番号、顧客の口座番号の変更はない。通帳や証書、カードなどは継続して利用できる。
17日夜、愛媛県松山市の市道で車道を歩いていた73歳の男性が乗用車にはねられ死亡しました。 事故があったのは、松山市南江戸の市道で17日午後7時半ごろ車道を歩いていた近くに住む無職甲斐芳文さん73歳が空港方面から来た乗用車にはねられました。この事故で、甲斐さんは頭などを強く打ち市内の病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。現場は片側二車線の直線道路で横断歩道や信号機はなく、警察によりますと乗用車を運転していた28歳の会社員の男性は、「漫然と運転していた」と話しているということです。甲斐さんは道路を歩いて横断していたとみられていて警察が事故の状況を詳しく調べています。これで、今年、県内で発生した交通事故による死者は40人でこのうち29人を高齢者が占めています。
1955年の創刊以降乙女たちのバイブルであり続けてきた少女漫画雑誌「りぼん」の特別展が18日、愛媛県松山市のデパートで始まりました。
愛媛・松山市の住宅街で、住宅1棟から火が出て、16日午後6時50分現在、消防が活動中。
16日午後5時ごろ、松山市の住宅から出火し、近くの複数の住民から、「炎が見える」、「1階から火が出ている」と消防に通報が入った。
住宅は木造2階建てで、消防車10台が出動して消火活動にあたっている。
消防によると、これまでに2人が救急車で病院に搬送されたが、けがの程度などはわかっていない。
近所の人によると、火事のあった住宅は、90歳台夫婦と息子の3人暮らしだったという。
愛媛信用金庫(松山市)は13日、弓山慎也理事長(63)がコンプライアンス違反で辞任し、後任に八石玉秀専務理事(61)が昇格したと発表した。愛媛信金によると、弓山氏は不適切な言動によるハラスメントが複数認められた。理事会で辞任勧告を決議したが、本人から辞任の申し出があり受理した。このほか退職慰労金を減額する処分を決めている。
愛媛信金は被害者のプライバシー保護を理由に、事案の発生時期や性別、信金関係者かどうかなどの詳細は公表していない。今後の対応として「今回の事案発生を厳粛に受け止め、信頼回復に向け、ハラスメント防止体制の充実・強化に、役職員一同全力で取り組む」とコメントしている。弓山氏は2012年に理事長に就任し、5期目だった。
八石氏は愛媛県出身で1981年松山商科大(現松山大)経営卒。同年愛媛信金に入庫し、18年から専務理事。理事長の任期は22年6月まで。