伊予鉄 1日からダイヤ改正 市内電車は減便と終電繰り上げ
2021/03/01 14:16
伊予鉄道は利用者の減少を受けてダイヤ改正し、1日から市内電車を減便しているほか、終電を最大で30分早めています。
伊予鉄道によりますと、市内電車は1日から松山市駅線とJR松山駅前線の運行する間隔をこれまでの10分から12分間隔に広げ便数を減らしているほか、終電を最大で30分早めています。
また現在、平日のみ運行している本町線は8往復を減便します。
伊予鉄道は今回のダイヤ改正について「利用状況に応じて判断した」としています。
このほか伊予鉄バスも、利用者の減少を受け市内の立岩・河中・丹波・五明の4路線を4月から廃止することを決めていて、今後は代替手段として予約制の乗り合いタクシーを運行する予定です。
伊予鉄道によりますと、市内電車は1日から松山市駅線とJR松山駅前線の運行する間隔をこれまでの10分から12分間隔に広げ便数を減らしているほか、終電を最大で30分早めています。
また現在、平日のみ運行している本町線は8往復を減便します。
伊予鉄道は今回のダイヤ改正について「利用状況に応じて判断した」としています。
このほか伊予鉄バスも、利用者の減少を受け市内の立岩・河中・丹波・五明の4路線を4月から廃止することを決めていて、今後は代替手段として予約制の乗り合いタクシーを運行する予定です。