わいせつ等事件簿

愛媛県西条市は20日、12月定例議会に提出する一般会計補正予算2億4576万円(累計611億9287万円、前年度同期比15.6%増)など23議案を発表した。新型コロナウイルス感染症の影響で休日夜間急患センター(野々市)の受診者数が減少しているため、指定管理者の市医師会への事業継続支援金を盛り込んだ。
伊予銀行は2021年1月から5月にかけて、愛媛県内の4支店を近隣支店の「店舗内店舗」として集約する。大洲本町支店(大洲市)を1月、中之庄支店(四国中央市)と矢野町支店(八幡浜市)を3月、中浜支店(今治市)を5月にそれぞれ移転する。支店集約で店舗運営の効率化を進める。
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伊予銀行は愛媛県内の支店集約を進める(松山市の本店)
中浜支店は移転後も現所在地でATMの稼働を継続し、他の3支店は廃止する。移転後も店舗名称や支店番号、顧客の口座番号の変更はない。通帳や証書、カードなどは継続して利用できる。
17日夜、愛媛県松山市の市道で車道を歩いていた73歳の男性が乗用車にはねられ死亡しました。 事故があったのは、松山市南江戸の市道で17日午後7時半ごろ車道を歩いていた近くに住む無職甲斐芳文さん73歳が空港方面から来た乗用車にはねられました。この事故で、甲斐さんは頭などを強く打ち市内の病院に運ばれましたがまもなく死亡しました。現場は片側二車線の直線道路で横断歩道や信号機はなく、警察によりますと乗用車を運転していた28歳の会社員の男性は、「漫然と運転していた」と話しているということです。甲斐さんは道路を歩いて横断していたとみられていて警察が事故の状況を詳しく調べています。これで、今年、県内で発生した交通事故による死者は40人でこのうち29人を高齢者が占めています。
1955年の創刊以降乙女たちのバイブルであり続けてきた少女漫画雑誌「りぼん」の特別展が18日、愛媛県松山市のデパートで始まりました。
愛媛・松山市の住宅街で、住宅1棟から火が出て、16日午後6時50分現在、消防が活動中。
16日午後5時ごろ、松山市の住宅から出火し、近くの複数の住民から、「炎が見える」、「1階から火が出ている」と消防に通報が入った。
住宅は木造2階建てで、消防車10台が出動して消火活動にあたっている。
消防によると、これまでに2人が救急車で病院に搬送されたが、けがの程度などはわかっていない。
近所の人によると、火事のあった住宅は、90歳台夫婦と息子の3人暮らしだったという。