わいせつ等事件簿

今治市の温泉施設「しまなみ温泉喜助の湯」に宿泊施設が22日にオープンします。オープンのきっかけはサイクリストの声でした。

喜助の湯にオープンする宿泊施設はカプセルホテルタイプで、30人が泊まることができます。カプセルは木の香りとぬくもりが感じられる作りでベッドマットなどもあります。

喜助の湯は、しまなみ海道のたもとという土地柄から年間1万人以上のサイクリストが利用。宿泊施設を求める声が多く今回のオープンになったということです。

宿泊料金は3400円からで、宿泊客は温泉などが無料で利用できます。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で、愛媛県内でもイベントや集会の中止が相次いでいる。主催者の多くは、感染防止や安全確保を理由に挙げている。
 就活情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは、来春卒業予定の大学生らを対象に、3月に予定していた合同企業説明会をすべて中止すると発表。県内では3月4日と11日、松山市内の二つの説明会に計約140社以上が集まる予定だった。
 同社はホームページで「対策を講じても、感染リスクを防ぎきれないと判断した」と説明。4月以降の開催は検討中という。
 スポーツでは、今月23日に開催予定だった「第37回大洲市健康マラソン大会」の中止が決定。主催の大洲市教委によると、小中学生ら約570人がエントリーしていた。感染症による中止は初めてといい、担当者は「ランナーやボランティアの安全・安心を最優先した」と話す。
 サッカーJ3のFC今治は、24日のシーズン開幕前のキックオフパーティーを中止に。今治市内のホテルの500~600人規模の会場に、ファンクラブの会員やスポンサー企業の関係者らが集まる予定だったという。練習後の選手との握手や記念撮影などのファンサービスも中止している。
 JR四国は、23日予定の「第21回しおかぜウォークなのはな大会」を中止すると発表。伊予灘沿いの道を歩くイベントで、例年400~500人が参加していた。大会に合わせた臨時列車の運行も取りやめる。
 3月14日に松山市内のホールで予定されていた、県遺族会主催の戦没者追悼の集いも中止に。900人の参加者を見込んでいたが、担当者は「高齢の参加者が多く、健康を最優先に考えた」と話した。
 厚生労働省は、イベント開催の最終的な判断を主催者に委ね、開催する場合は感染防止策を講じるよう求めている。
50万都市の松山市で交通事故による死者ゼロを100日間達成し、県から21日に表彰されました。

県庁で、松山市の高松和昌都市整備部長に渡されたのは、交通事故による死者ゼロの100日間達成をたたえる表彰状です。

松山市は市民の交通安全の意識を高めるため、写真付きで危険箇所を示す「子ども目線の交通安全マップ」を全校区で作ったり、交通安全の教材を搭載した車を導入したりしています。

県は2012年に100日間交通死亡事故ゼロを表彰する制度をスタート。松山市の表彰は初めてで、今後は200日間を目指したいとしています。
新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で、愛媛県内でもイベントや集会の中止が相次いでいる。主催者の多くは、感染防止や安全確保を理由に挙げている。
 就活情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは、来春卒業予定の大学生らを対象に、3月に予定していた合同企業説明会をすべて中止すると発表。県内では3月4日と11日、松山市内の二つの説明会に計約140社以上が集まる予定だった。
 同社はホームページで「対策を講じても、感染リスクを防ぎきれないと判断した」と説明。4月以降の開催は検討中という。
 スポーツでは、今月23日に開催予定だった「第37回大洲市健康マラソン大会」の中止が決定。主催の大洲市教委によると、小中学生ら約570人がエントリーしていた。感染症による中止は初めてといい、担当者は「ランナーやボランティアの安全・安心を最優先した」と話す。
 サッカーJ3のFC今治は、24日のシーズン開幕前のキックオフパーティーを中止に。今治市内のホテルの500~600人規模の会場に、ファンクラブの会員やスポンサー企業の関係者らが集まる予定だったという。練習後の選手との握手や記念撮影などのファンサービスも中止している。
 JR四国は、23日予定の「第21回しおかぜウォークなのはな大会」を中止すると発表。伊予灘沿いの道を歩くイベントで、例年400~500人が参加していた。大会に合わせた臨時列車の運行も取りやめる。
 3月14日に松山市内のホールで予定されていた、県遺族会主催の戦没者追悼の集いも中止に。900人の参加者を見込んでいたが、担当者は「高齢の参加者が多く、健康を最優先に考えた」と話した。
 厚生労働省は、イベント開催の最終的な判断を主催者に委ね、開催する場合は感染防止策を講じるよう求めている