わいせつ等事件簿

2日午前、松山市で同居していた女性に布団をかぶせて、ベッドに押さえつけたとして警察は飲食店経営の男を、暴行の疑いで逮捕した。その後、女性は死亡していて警察は暴行と死亡の因果関係を捜査している。

逮捕されたのは松山市湊町6丁目の飲食店経営平豊輔容疑者(36)。警察によると、平容疑者は2日午前7時ごろ自宅マンションで同居していた飲食店従業員の曾我道子さん(33)に布団をかぶせてベッドに押さえつけた暴行の疑いがもたれている。曾我さんは市内の病院に救急搬送されたが、死亡が確認された。

松山東警察署は一昨年と去年双方から1回ずつ交際上のトラブルに関する相談を受けていて、2人に別々に生活するよう指導していたという。警察は、司法解剖をして暴行と死亡の因果関係を調べる方針。
2日午前、松山市で同居していた女性に布団をかぶせて、ベッドに押さえつけたとして警察は飲食店経営の男を、暴行の疑いで逮捕した。その後、女性は死亡していて警察は暴行と死亡の因果関係を捜査している。

逮捕されたのは松山市湊町6丁目の飲食店経営平豊輔容疑者(36)。警察によると、平容疑者は2日午前7時ごろ自宅マンションで同居していた飲食店従業員の曾我道子さん(33)に布団をかぶせてベッドに押さえつけた暴行の疑いがもたれている。曾我さんは市内の病院に救急搬送されたが、死亡が確認された。

松山東警察署は一昨年と去年双方から1回ずつ交際上のトラブルに関する相談を受けていて、2人に別々に生活するよう指導していたという。警察は、司法解剖をして暴行と死亡の因果関係を調べる方針。
3日昼前、愛媛県伊予市の国道で患者を搬送していた救急車と乗用車が正面衝突する事故があり、乗用車を運転していた84歳の男性が死亡し、救急車に乗っていた救急隊員ら4人がけがをしました。
警察によりますと3日午前11時45分ごろ、伊予市中山町の国道56号線で、83歳の男性患者を搬送していた救急車と乗用車が正面衝突しました。

この事故で乗用車を運転していた大洲市東大洲の片山章史さん(84)が病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。

また、救急車に乗っていた男性患者の妻(78)と救急隊員3人の合わせて4人が頭や胸などを打ってけがをしましたが、いずれも意識はあるということです。

警察は消防隊員から話を聞くなどして、事故の詳しい状況や原因を調べています。

現場はJR予讃線の伊予中山駅から南に2キロ余り離れた山あいの片側1車線の道路で、救急車からみてカーブ手前の直線です。
救急車衝突事故で消防本部会見して謝罪
事故を受けて、伊予消防等事務組合消防本部が会見を開き、水口盛文次長は「市民の生命を守る救急隊が市民を死なせ遺憾に思います。亡くなられたかたのご冥福をお祈りするとともに、負傷したかたがたにおわびします」と謝罪しました。

消防本部は事故原因を詳しく調査することにしていて「緊急車両の安全運行に努めたい」と話しています。