わいせつ等事件簿

昨日26日(木)、東京都は異例の早さでインフルエンザの流行開始を発表しました。

ウェザーニュースでは、インフルエンザ対策に関する緊急調査を実施。全国8,381人の回答を集計した結果、4人に1人しかインフルエンザ対策を行っていないということが分かりました。
全国最下位は愛媛県の14%
都道府県ごとにみてみると、最も高いのは石川県で35%。
一方、最も低いのは愛媛県の14%と、非常に少ない結果となりました。
インフルエンザの流行開始が発表された東京も、すでに対策をとっているのは25%にとどまっています。

例年だと12月頃から患者数が増え始めるインフルエンザ。
今年は、例年に比べて非常に早い時期から流行り始めているため、対策をまだとっていない方が多いと考えられます。

対策として一般的なのは予防接種ですが、ワクチンが本格的に市場へ流通するのは例年10月以降であることから、今季すでに予防接種を行っている人はごくわずかかもしれません。