わいせつ等事件簿

【西条】西条市は、新泉町団地整備事業として6月補正予算案に工事費3億6340万円を盛り込んでいる。1工区の施設整備を12月議会での議案承認に向け建築、電気、機械、外構の4分離で10~11月に発注する他、2019年度に発注する2工区の建設地となる既存施設(泉町住宅)解体を9~10月に発注する。
3月末で閉校した愛媛県新居浜市新田町1丁目の若宮小学校で10日、使われなくなった屋外プールをいけすにした魚のつかみ取り体験があった。若宮小が統合した惣開小学校(王子町)の児童や保護者ら約150人が交流し、新たな思い出をつくった。
アムスメロンの愛媛県内最大産地である西条市のJA周桑管内で、収穫が最盛期を迎えている。今年は天候に恵まれ、やや大玉で糖度も申し分なく仕上がったという。7月上旬までに例年並みの85トンを出荷する予定
西条市では、情報通信技術(ICT)を活用したスマートシティ構築トライアル事業として、7月1日から9月30日までの3ヵ月間、「コミュニケーション・ロボットを活用したゆるやかな高齢者への見守り支援」を実施します。
 これは、市内在住の高齢者と市外在住のご家族とのコミュニケーションツールとして、高齢者宅に最新の音声認識AIを内蔵した見守りロボットを設置し、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)を通じて情報をやり取りするとともに、親しみやすい形状と音声で、ストレスなく、ゆるやかに高齢者を見守るものです。画像や音声メッセージにより、双方の様子を確認できることで、離れて暮らす家族の様子が分かり、一人暮らしの不安を解消し、安心・安全な生活を確保するとともに住みやすさを実感していただけるものです。
実施期間:平成30年7月1日(日)~9月30日(日)
台  数:10台
対 象 者 :高齢単身世帯または高齢者のみの世帯と市外在住のご家族