わいせつ等事件簿

空手の異なる流派や団体の選手が参加する第14回全日本少年少女空手道選手権大会(POINT&K.O.ルール協会主催)がこのほど、東京都で行われ、国際・如水会館原田道場(愛媛県・松山市)の雄新中学校1年市村海心(あこ)さん(12)が4連覇、北久米小学校4年久保天路(てんろ)君(9)が初優勝を果たした。
 大会には全国の地区予選を勝ち抜いた小中高生約400人が出場。学年や性別などに分かれてトーナメントで実施した。
 原田道場は前身の日本空手道連盟如水会館を含め同大会優勝者を10年連続で輩出。中でも市村さんは道場初の4連覇を達成した。決勝は昨年と同じ選手で「手の内を知り合い、なかなか決められなかった」(市村さん)。終了直前にラッシュを掛け、上段前蹴りで全審判の旗が上がった。今春、中学生になりハンドボール部に入部。「部活と両立し、中学生の部でも優勝を目指す」と白い歯を見せた。
 久保君は兄の影響で3歳から空手を始めた。優勝を逃した昨年の反省から対戦しそうな選手の戦い方を研究。日ごろから多くの選手と対戦して経験を積み、本番では蹴り技を中心に勝ち上がり頂点に立った。連覇を目標に「自分から攻められるようになる」と精進を続ける。
 「常に高みを目指すことをテーマにしてきた」と原田寛館長(49)。空手やテコンドーの五輪選手育成を目標に掲げ、「愛媛から世界に羽ばたく子どもを育て、松山を元気にしたい」と未来図を描く。
西条市は、ふるさと納税の返礼品に、空き家の見回りや墓地の清掃といったサービスを追加した。遠方に住んでいるため、空き家や墓地などの管理が難しい人に活用してもらいたい考えだ。
 追加されたサービスは、▽空き家の庭木の剪定せんてい(寄付額1万3000円)▽玄関前や庭の清掃など(同1万4000円)▽敷地の草刈り(同1万5000円)▽墓の清掃や除草、シキミのお供えなど(同2万5000円)――など。建物の目視確認や郵便物の確認などは、1万円以上を寄付した場合に付与されるポイント制度(1000円につき1000ポイント)を使い、5000ポイントで提供される。
 いずれも市から委託を受けたシルバー人材センターのスタッフが担当し、作業前後の写真が送られてくる。
芸能界引退後、AVデビュー、キャバクラ勤務、さらにはホスト恐喝事件などで話題を集めていた坂口杏里(27)だが、ついに“風俗デビュー”して話題になっっている。

 店は堂々と坂口の宣伝をPRしているが、勤務しているのは神戸のデリヘル「C」。

 すでに27歳のはずだが、なぜかプロフィールでは26歳にサバ読み。店の公式HPで5月20日から1週間の出勤予定を見ると、ほぼ連日午後5時から午前5時まで出勤。プレイ料金は60分3万5000円から。同店の基本料金は60分1万5000円からだから“プレミア価格”が設定されている。

 「3月には『DMM.ライブチャットR.18』に出演を果。同サイトは、AV女優が動画配信を行い、所定のポイントを払えば直接チャットで会話ができるのがウリでしたが、あまり稼げなかったようです。そこでいろいろ探していたみたいですが…」(風俗誌ライター)

 すでに自身のInstagramでは、6月16日~30日まで東京・浅草ロック座にてストリッパーデビューすることを報告。
 その前に神戸でひと稼ぎする気満々のようだが…。

 「AV時代『ケツが汚い』、『貧乳』などとかなディスられていた。おまけにホスト狂いがきっかけで恐喝事件で逮捕され“ファン離れ”は深刻なはず。さらに、上下関係が厳しいストリップだけに、坂口が浮かれた気分のままステージに立ち続けられるか微妙なところ」(芸能記者)

 少なくとも、天国の母・坂口良子さんや、元カレのお笑いコンビ・バイキングの小峠英二(41)は今後の杏里の身の振り方を案じているに違いない。