わいせつ等事件簿

総務省の委託事業として実施する「『関係人口』創出事業」モデル事業に応募したところ、このたび、本市の提案内容が採択されましたのでお知らせします。
 本事業は、地方公共団体が実施する、国民が「関係人口」として地域と継続的なつながりを持つ機会・きっかけを提供する取組をモデル事業として総務省が採択し、委託調査事業として実施するもので、本市においては以下の内容で提案を行いました。
【テーマ】
自立循環型関係人口プラットフォーム構築事業
【概要】
<目的・効果>
 インターネット(SNS)を活用したプラットフォームを用いながら、地域課題を解決する協働実践活動等を展開することにより、地域と関係人口との「ヒト・モノ・カネ・情報」の好循環を創出し、関係人口の増加及び将来的な定住人口の増加を目指す。
<事業内容>
・SNSを活用した「Love Saijo ファンクラブ」を中心とする市民と市外関係人口ネットワーク構築のためのプラットフォーム確立
・地域課題を解決する協働実践活動と関係人口をマッチングする仕組みのモデル
愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から、平尾龍磨たつま受刑者(27)が脱走して、27日で20日になる。
 潜伏先とされる広島県尾道市の向島むかいしまで捜索に投入された警察官は延べ1万3000人以上。脱走直後に島内で相次いだ窃盗被害の発生は止まったが、平尾受刑者の足取りは途絶えており、すでに海を渡って本州に逃げた可能性も浮上している。
 ◆2週間盗難なし
 向島は広さ約22平方キロ。捜索活動を難しくしている一因が、島の多くを占める山林だ。このため広島、愛媛両県警は26日夜、第6管区海上保安本部に依頼し、赤外線カメラ搭載のヘリを使った上空からの探査を初めて実施した。
 カメラは夜間に海上の不明者を捜索する際に使われるもので、生物の体温と周辺の物との温度差を判別し、居場所を見つけることができる。この日の捜索では、有力な手がかりは得られなかったとみられるが、両県警は、今後も実施を検討するという