わいせつ等事件簿

東京の化粧品販売会社「メディプラス」と関連会社「メディプラス研究所」は17日、全国の20~69歳の女性約7万人を対象にストレス状況を総合的に調べるインターネット調査を3月に実施した結果、愛媛県が2年連続で「ストレスオフな県」の1位となったと発表した。
 
【心のバランス取れ身体も肌も健康】
 研究所は、心のバランスが取れていて、身体や肌も健やかな状態を「ストレスオフ」と定義。調査は3回目で、東邦大の有田秀穂名誉教授が監修し、厚生労働省の「ストレスチェック制度」を基にデータを集めた。47都道府県ごとにストレスが高い人と低い人の割合を出し、低から高を差し引いた「ストレスオフ指数」で比較した。
 
 愛媛の指数は50・1で、昨年から1・2ポイント低下したものの2位の静岡に8・3ポイント差をつけた。以下、佐賀、島根、長崎と続いた。
 研究所によると、愛媛の女性は人間関係の不安や社会での孤独感などのストレスを感じることが少なく、日々の生活環境や気候、災害の少なさなど地域への満足度が高い傾向がある。
 
 有田名誉教授は「愛媛では太陽光を浴びるガーデニングなどアウトドアの趣味が盛ん。太陽光を浴びるとストレスを減らす働きのある脳内の神経伝達物質『セロトニン』が活性化する」と評価した。
 17日に東京・恵比寿で結果発表があり、タレントの眞鍋かをりさん(西条市出身)は「穏やかな人が多く、どこかのんびりした雰囲気。海や山など自然も近く、オンオフの切り替えをはっきりできるところがストレスオフなのかな」と喜んだ。
JA全農えひめ(愛媛県松山市)とJAえひめ中央(同)は17日、松山市北条地区の圃場で、小型無人機ドローンによる農薬散布を試験的に実施した。試験結果を検証し、生産者の防除作業の負担軽減や農作物の高品質安定生産につなげる。
ソロユニット「Superfly」の女性ボーカル・越智志帆(34)が17日、公式ホームページでフジファブリックの金澤ダイスケとの結婚を発表した。

【写真】1年8か月ぶり復活ライブでパワフルに歌うSuperfly
この日午後8時過ぎに、「突然のご報告となりますが、私Superfly 越智志帆は、フジファブリック 金澤ダイスケさんと結婚いたしました。穏やかで、思いやりがあり、とってもユニークな方です。」と報告した越智。

 「出会って1年ほどですが、おじいちゃん・おばあちゃんになっても笑って楽しく過ごせる気がしています。これからの毎日、嬉しい事、楽しい事、悲しい事、苦しい事、、、色んな場面があると思いますが、陰ながらサポートしていけたらと思っております。環境は変わりますが、今まで以上にエネルギッシュな楽曲や歌声をお届けしたいと思っておりますので楽しみにしていてください。」とファンにメッセージを送った。
 2016年6月から体調不良のため活動を休止していた越智は、17年11月の「Superfly」デビュー10周年記念コンサートで約1年8か月ぶりに復活。大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」でテレビ復帰をした。